屋嶋城
エリア:中国・四国
住所:香川県高松市屋島東町屋島山上
大和朝廷が唐・新羅が攻めてくることに備え、西日本各地に築いたとされる城を「古代山城」と呼びます。屋嶋城(やしまのき)もその一つです。
古代山城には、国の歴史書にその名が記されたものとそうでないものがあります。屋嶋城は『日本書紀』に記されており、 667年に築かれたことがわかります。
古代山城は、山の上全体に石垣や土塁などをめぐらします。百済から逃れてきた人々の知識や土木技術を結集させて、城づくりを行いました。
史跡・周辺情報
屋島寺
寺伝では、天平勝宝6年(754)に唐僧の鑑真和上が屋島の北嶺に普賢堂を建て、持参していた普賢菩薩像と経典を納めて創建。その後、鑑真の弟子で東大寺戒壇院の恵雲律師が堂塔を建立。精舎を構え、「屋島寺」と称し初代住職に就任しました。
弘仁6年(815)には、弘法大師が嵯峨天皇の勅願を受けて屋島寺を訪れ、北嶺にあった伽藍を現在地の南嶺に遷移。十一面千手観音像を彫造し、本尊として安置しました。
天暦年間(947~957)には、明達律師が四天王像を奉納。現在の本尊・十一面千手観音坐像はこの当時に造られ、国の重要文化財に指定されています。
観音坐像とともに国指定の重要文化財になっている本堂は、鎌倉時代に建立。江戸時代には歴代藩主の援助によって何度も修築されました。
電話 | 087-841-9418 |
料金 | 宝物館入館 大人500円・中学生以下300円 |
開館時間 | 宝物館9:00~17:00 記帳の受付時間は7:00~17:00 |
休み | 無休 |
駐車場 | 屋島山上駐車場 ※但し、駐車場までの「屋島ドライブウェイ」(6:30~22:00)は有料 |
URL | http://www.my-kagawa.jp/point/280 |
瑠璃宝の池(血の池)
弘法大師が屋島寺伽藍を南嶺に移す際、「遍照金剛、三密行所、当都率天、内院管門」とお経を書き、宝珠とともに納めて池にした、との伝説が残るスポット。竜神が宝珠を奪いに来るという言い伝えもあります。源平合戦のとき、檀ノ浦で戦った武士たちが血刀を洗ったため、「血の池」と呼ばれるようになったともいわれます。
料金 | 無料 |
開館時間 | 終日 |
休み | 無休 |
駐車場 | 屋島山上駐車場 ※但し、駐車場までの「屋島ドライブウェイ」(6:30~22:00)は有料 |
URL | http://www.yashima-navi.jp/facilities/?spot=4 |
西尾根展望台
西尾根展望台は、平成19年(2017)度から高松市が進めてきた屋嶋城跡城門遺構の整備の際に同時に整備されました。
この展望台からは、屋嶋城の迫力ある石積みや、高松市街が一望でき、その眺望は一見の価値があります。
料金 | 無料 |
開館時間 | 終日 |
休み | 無休 |
駐車場 | 屋島山上駐車場 ※但し、駐車場までの「屋島ドライブウェイ」(6:30~22:00)は有料 |
URL | http://www.yashima-navi.jp/ |
千間堂跡
屋島寺の前身となる寺院があった跡地。鑑真和上が都へ向かう途中で屋島を訪れ、お堂を建てて普賢菩薩を安置したと伝えられています。平成11年度(1999)の調査で、基壇をもつ礎石建物跡を確認。また、仏具である多口瓶(たこうへい)の出土もあり、寺跡であったことが判明しています。
料金 | 無料 |
開館時間 | 終日 |
休み | 無休 |
駐車場 | 屋島山上駐車場 ※但し、駐車場までの「屋島ドライブウェイ」(6:30~22:00)は有料 |
URL | http://www.yashima-navi.jp/facilities/?spot=7 |
談古嶺(だんこれい)
源平の古戦場や小豆島、五剣山などが一望できる屋島三大展望台の一つ。明治30年(1897)に村雲尼(そんうんに)が屋島を登山した際、源氏の武士や平家公達を偲んで命名しました。屋島ドライブウェイの南嶺駐車場から北嶺(遊鶴亭)方面へ向かう遊歩道の途中にあります。
料金 | 無料 |
開館時間 | 終日 |
休み | 無休 |
駐車場 | 屋島山上駐車場 ※但し、駐車場までの「屋島ドライブウェイ」(6:30~22:00)は有料 |
URL | http://www.yashima-navi.jp/nature/symbol.php |
獅子の霊巌(ししのれいがん)
高松市街地を始め男木島や女木島など、瀬戸内海の抜群の眺望を満喫できる展望スポット。展望台の下に、海に向かって吠えているような獅子そっくりの岩があることから、その名が付けられました。一見、せんべいのような小さい皿状の土器を投げて開運や厄除けを祈願する「かわらけ投げ」も、こちらで楽しめます。
料金 | 無料 |
開館時間 | 終日 |
休み | 無休 |
駐車場 | 屋島山上駐車場 ※但し、駐車場までの「屋島ドライブウェイ」(6:30~22:00)は有料 |
自治体のURL | http://www.yashima-navi.jp/nature/symbol.php |
遊鶴亭(ゆうかくてい)
「獅子の霊巌」、「談古嶺」と並ぶ、屋島三大展望台の一つ。北嶺の先端に位置。320度の視界を誇り、小豆島や女木島、おむすびのような形をした大槌島と小槌島など、備讃瀬戸の穏やかな風景を堪能できます。
大正12年(1923)、良子女王殿下(香淳皇后)が屋島を訪れた際、屋島北端を遊鶴亭と名付けられました。
料金 | 無料 |
開館時間 | 終日 |
休み | 無休 |
駐車場 | 屋島山上駐車場 ※但し、駐車場までの「屋島ドライブウェイ」(6:30~22:00)は有料 |
URL | http://www.yashima-navi.jp/nature/symbol.php |
新屋島水族館
標高290mの屋島の山上に位置する全国でも珍しい水族館。大小約80の水槽に熱帯から冷水系まで150種1500匹の魚類、水生哺乳類、両生類等を展示しています。前脚が器用なアザラシの変身や、イルカとスタッフで行う劇仕立てのイルカライブ(土日祝のみ)、全面透明なアクリルで作られた「透明ボード」に乗ってイルカに触ったりエサやりができる(1回一人500円・土日祝のみ)など、家族や仲間で楽しめるスポットです。
電話 | 087-841-2678 |
料金 | 大人1,200円、中人(中学・高校生)700円、高齢者(65歳以上)700円、小人(3歳以上)500円、3歳未満無料、 障害手帳をお持ちの方無料、介護者700円 団体割引あり |
開館時間 | 9:00~17:00(最終入館16:30) |
休み | 年中無休 |
駐車場 | 有り(大型バス可)・無料 ※但し、駐車場までの「屋島ドライブウェイ」(6:30~22:00)は有料 ドライブウェイ通行料金(往復) *乗用車・貨物車(普通・軽・小型) 630円 *マイクロバス・路線バス 1,570円 *上記以外のバス・大型貨物車 2,520円 *二輪自動車 (125ccを超えるもの) 440円 |
URL | http://www.new-yashima-aq.com/top/top.html |
高松城跡・玉藻公園
国の指定史跡。園内には枯山水庭園などがあります。 玉藻とは讃岐の枕詞で、玉藻公園は高松藩主、生駒・松平家の居城だった高松城跡を整備した公園です。瀬戸内海の海水をお堀に引き込んだ城は日本三大水城として知られ、園内には国の重要文化財に指定されている艮櫓、月見櫓、水手御門、渡櫓、披雲閣があるほか、国の名勝に指定されている披雲閣庭園があります。春は桜見物、植木市、秋は菊花展など多彩な催しも開催されています。 映画「シベリア超特急3」「春の雪」「椿三十郎」「ドリーム・ピッチャー」「めおん」のロケ地にもなりました。
またバーチャル高松城ソフト(無料貸出)を利用して、往時の高松城の姿を見る事が出来ます。
電話 | 087-851-1521 |
料金 | 入園料 大人(16歳以上)200円(団体(20人以上)140円)小人(6歳以上16歳未満)100円(団体70円) 6歳未満の者は、無料とする。 特別無料開放日がある。 |
開館時間 | 西門 4~5月 5:30~18:30 6~8月 5:30~19:00 9月 5:30~18:30 10月 6:00~17:30 11月 6:30~17:00 12~1月 7:00~17:00 2月 7:00~17:30 3月 6:30~18:00 東門 4~9月 7:00~18:00 10~3月 8:30~17:00 陳列館 8:30~西門閉門時間の30分前 |
休み | 12月29日~12月31日 |
駐車場 | 無料※玉藻公園に入園中のみご利用できます。普通車57台 |
URL | http://www.takamatsujyo.com/ |
栗林公園 ~百年をかけて完成した一歩一景の名園~
国の特別名勝に指定されている庭園の中で最大の広さをもつ栗林公園は、松の緑濃い紫雲山を背景に、6つの池と13の築山を巧みに配し、江戸時代初期の回遊式大名庭園として、すぐれた地割り、石組みを有し、木石の雅趣に富んでいます。 春のウメ・サクラ、夏のハナショウブ・ハス、秋のカエデ、そして冬のツバキと四季折々の風物にも恵まれ、ここに咲く花々は、一歩一景といわれる変化に富んだ美しさを一層醸し出します。歴代藩主が百年の歳月をかけてつくりあげた花々に彩られる大名庭園。民芸館や抹茶(煎茶)セットを味わえる掬月亭などもあります。 平成24年(2012)7月に運航を始めた和船「千秋丸」に乗り、船頭の解説を聞きながら、ゆったりと水面から眺める庭園は、また格別です。日常を離れ、お殿様・お姫様気分を楽しめます。 映画「男はつらいよ寅次郎の縁談」「春の雪」「UDON」「百年の時計」のロケ地にもなりました。
電話 | 087-833-7411 |
料金 | 入園料: 大人410円、小人170円(20人以上の団体は、大人320円、小人140円) 元旦と開園記念日(3月16日)は無料開放日 ※小学生と中学生は小人料金。未就学児は無料。 |
開館時間 | 開園時間 日の出・日没の時間にあわせて毎月変わります。 1月 7:00~17:00 2月 7:00~17:30 3月 6:30~18:00 4・5月 5:30~18:30 6・7・8月 5:30~19:00 9月 5:30~18:30 10月 6:00~17:30 11月 6:30~17:00 12月 7:00~17:00 |
休み | 年中無休 ※商工奨励館・讃岐民芸館・掬月亭・日暮亭は、12月29日~1月1日の間、閉館 |
駐車場 | 有り(大型バス可)・有料 |
URL | http://ritsuringarden.jp/ |
サンポート高松
「サンポート高松」エリアは、海陸交通のターミナルから、ホテル、公園、博物館、ホールなどが建ち並び、香川観光のスタート地にふさわしいエリアです。ここにある四国最大の高層タワー「高松シンボルタワー」は、国際会議場などの公共施設と民間の商業施設が共存し、和洋中といった「鉄人のレストラン」や、日本全国の有名ラーメン店が並ぶ「ラーメンポート」など、日本屈指のグルメスポットが自慢です。 映画「シベリア超特急3」「ドリーム・ピッチャー」「めおん」「猫と電車」のロケ地にもなりました。
電話 | 087-826-2555 |
開館時間 | 9:00~17:00 |
休み | 土・日・祝祭日 |
駐車場 | 高松シンボルタワー地下駐車場ほか近隣あり(港湾第3駐車場は大型バス可) |
URL | http://www.sunport.or.jp/ |
せとしるべ(赤灯台)
サンポート高松のシンボル・赤灯台、通称「せとしるべ」は、世界初のガラス灯台で、高さは14.2メートル。今も昔も海の安全を守り続けています。
駐車場 | 港湾第1駐車場ほか |
URL | http://www.sunport.or.jp/ |
香川県立ミュージアム
香川県の成り立ちや空海の業績などの歴史と、猪熊弦一郎やイサム・ノグチなどゆかりの作家の芸術作品を展示。歴史と美術が融合した複合施設。香川の歴史を映像や大型展示物をとおして体系的に理解できる総合展示室や、弘法大師空海・松平家といった香川の特徴的なテーマを紹介している部門展示室、十二単や鎧の試着ができる体験学習室などがあり、香川の歴史を体感することができます。 映画「百年の時計」のロケ地にもなりました。
電話 | 087-822-0002 |
料金 | 常設展:一般個人410円、一般団体330円、高校生以下無料 ※特別展は別料金 |
開館時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで)※特別展によっては、金曜は19:30まで会館することがある(入館は19:00まで) |
休み | 月曜(月曜が休日の場合は原則として翌火曜日)、12/26~1/1、※GWは無休 |
駐車場 | 地下駐車場(普通自動車50台)ほか、近くに香川県玉藻町駐車場あり、大型バス2台駐車可能。(事前に申込みが必要です) |
URL | http://www.pref.kagawa.jp/kmuseum/ |
高松市歴史資料館
高松市域に関した歴史、考古、民俗などの資料を収集した資料館。常設展示は、高松における歴史のなかでも特徴的なものをとりあげ、原始、古代から近代、現代までを時代順に紹介している。主な展示物として、重要文化財の田村神社古神宝類や、常設展示のシンボルとなっている高松藩御座船飛龍丸模型があげられる。学習室には、Q&Aコーナーやビデオコーナーなどもあり、遊びながら高松の歴史が学べるようになっている。
料金 | 一般 200円/大学生 150円/高校生 150円/中学生 100円/小学生 100円 |
開館時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) |
休み | 月曜(祝日の場合は翌日) |
駐車場 | 図書館・菊地寛記念館と共用の駐車場あり、最初の1時間まで無料(受付で駐車券を来館証明機に通す必要あり)、 1時間を超えると25分ごとに100円ずつ加算されます。 |
URL | http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/23506.html |
菊池寛記念館
菊池寛記念館は、郷土が生んだ偉大な文化人で、現在の文壇の隆盛の礎を築いた菊池寛の功績と、その生涯を紹介するメモリアルミュージアムです。記念館には、菊池寛の生前の写真や直筆の原稿、数多くの遺品が展示されています。東京・雑司ケ谷の自宅にあった書斎を再現したコーナーもあり、菊池寛の生涯を辿ることができます。また、菊池寛の大きな遺産である芥川賞、直木賞、菊池寛賞の全貌を展示と映像で紹介しています。この他にも、大藪春彦、西村望、村山籌子の資料を展示した郷土ゆかりの作家コーナーや、菊池寛の蔵書を閲覧できる研究閲覧室も併設されています。
電話 | 087-861-4502 |
料金 | 一般:200円、大学生:150円、団体(20名以上)は2割引 ※高校生以下、65歳以上の高齢者は入場無料 ※身体障害者手帳・療育手帳又は精神障害者保健福祉手帳所持者は入場無料 ※研究閲覧室・郷土ゆかりの作家コーナーへの入室は無料 |
開館時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) |
休み | 毎週月曜日(月曜日が休日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~1月3日) |
駐車場 | 図書館・歴史資料館と共用の駐車場あり、最初の1時間まで無料(受付で駐車券を来館証明機に通す必要あり)、 1時間を超えると25分ごとに100円ずつ加算されます |
URL | http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/kyouiku/bunkabu/kikuti/kantop.html |
香川県県庁舎(旧本館・旧東館)
建築界のノーベル賞といわれるプリツカー賞を日本人で初めて受賞した建築家、丹下健三の初期代表作。日本の伝統とモダニズムを融合させた、建築史上もっとも重要な作品のひとつと評されており、その価値は竣工50年を過ぎた今でも色あせていない。伝統的な木造建築を彷彿とさせながら、打ちっぱなしコンクリートがモダンな印象を与えるその外観や、当時主流だった権威的な庁舎のイメージを覆す、市民に開かれた構造が特徴。人々を自然に迎え入れるピロティやガラス張りの開放的なロビーは、戦後の庁舎建築の手本となった。1階の壁画は猪熊弦一郎が手掛けている。
開館時間 | 8:30~17:00 |
休み | 土日祝日・年末年始 |
駐車場 | 県営番町地下駐車場ほか近隣駐車場あり |
URL | http://www.pref.kagawa.lg.jp/zaisankeiei/higashikan/ |
高松市石の民俗資料館
石の民俗資料館は、世界的銘石“庵治石”の産地であり、世界最高レベルの石材加工技術を持つ町、牟礼町の高松城築城以来、約400年にわたって石工達が築きあげた知恵と技術を後世に継承することをメインテーマとしています。
当館では石工達の知恵と技術、優れた技能に手で触れることができます。
館内では、大正末期から昭和初期にかけて牟礼町で行われていた、手作業での石の切り出し、運搬、加工のそれぞれの風景を、等身大の人形と実物資料を使ったジオラマでリアルに再現しています。
電話 | 087-845-8484 |
料金 | 一般:200円、大学生:150円、団体(20名以上)は2割引 ※高校生以下、65歳以上の高齢者は入場無料 ※身体障害者手帳・療育手帳又は精神障害者保健福祉手帳所持者は入場無料 |
開館時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) |
休み | 毎週月曜日(月曜日が休日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~1月3日) |
駐車場 | 60台 |
URL | http://www.takamatsu-webmuseum.jp/ishi/ |
あじ竜王山公園
あじ竜王山公園とは、香川県高松市庵治町(あじちょう)にある竜王山(標高239m)山頂に整備された高松市立の公園で、高松市と旧庵治町の合併以降10年間で整備が進められ、2016年4月にオープンしました。
庵治町は四国本土の最北端に位置しており、瀬戸内海に突き出た半島の町です。あじ竜王山公園からは、瀬戸内海の美しい眺望を見おろすことができます。
また、あじ竜王山公園の展望台「Watch Tower」(ウォッチタワー)は、国内外で活躍するオランダの芸術家、ジョン・クルメリング氏が企画・デザインしたアート作品で、瀬戸内国際芸術祭2016の出展作品にもなっています。
電話 | 087-844-0115 |
料金 | 無料 |
開館時間 | [ 5月 - 6月] 7:00 - 18:00 [ 7月 - 8月] 7:00 - 19:00 [ 9月 -10月] 7:00 - 18:00 [11月 - 4月] 8:00 - 17:00 |
休み | 休園日: 火曜・年末年始 (火曜祝日の場合、翌平日に休園) * 瀬戸内国際芸術祭2016会期中は毎日開園 夏会期 | 2016年7月18日[月・海の日] ― 9月4日[日] 49日間 秋会期 | 2016年10月8日[土] ― 11月6日[日] 30日間 |
駐車場 | 有り |
URL | http://ryuozanpark.jp/ |
高松市美術館
2016年春、高松市美術館は約1年間の改修工事を経て、リニューアルオープンしました。
高松市美術館は、商店街に隣接する都市型美術館です。作品収集は「戦後の日本の現代美術」「20世紀以降の世界の美術(版画)」「香川の美術(漆芸・金工)」を3本柱に、1500点を超えるコレクションが揃っており、高松の芸術文化の発信基地としての役割を果たしています。 映画「百年の時計」のロケ地にもなりました。
電話 | 087-823-1711 |
料金 | 入場料:常設展 一般200円 大学生150円 高校生以下無料 特別展:展覧会ごとに設定 ※団体(20人以上)2割引 ※65歳以上の高齢者(長寿手帳が必要)は常設展のみ無料 身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳所持者は無料 ※特別展観覧者は常設展観覧が1回無料 |
開館時間 | 9:30~17:00(入館は16:30まで) 特別展開催期間中の火~土曜日 9:30~19:00(入館は18:30まで) |
休み | 月曜日(祝祭日の場合は翌日)12月29日~1月3日 |
駐車場 | 周辺有料駐車場をご利用下さい |
URL | http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/museum/takamatsu/ |
香川・高松ツーリストインフォメーション
JR高松駅1階コンコースに観光案内所「香川・高松ツーリストインフォメーション」が、平成28年(2016)3月15日にオープンしました。 観光案内所のスタッフは、常時3カ国語(英語、中国語、韓国語)に対応できます。 高松市及び香川県内、周辺地域を含めた広域の観光パンフレットを取り揃え、観光案内をいたします。 カウンターには無料の検索用タブレット2台を設置しています。
電話 | 087-826-0170 |
開館時間 | 9:00~20:00(年中無休) |