高松城
エリア:中国・四国
住所:香川県高松市玉藻町2番1号
高松城(玉藻公園)について
国の指定史跡。園内には枯山水庭園などがあります。 玉藻とは讃岐の枕詞で、玉藻公園は高松藩主、生駒・松平家の居城だった高松城跡を整備した公園です。瀬戸内海の海水をお堀に引き込んだ城は日本三大水城として知られ、園内には国の重要文化財に指定されている艮櫓、月見櫓、水手御門、渡櫓、被雲閣があるほか、国の名勝に指定されている被雲閣庭園があります。春は桜見物、植木市、秋は菊花展など多彩な催しも開催されています。 映画「シベリア超特急3」「春の雪」「椿三十郎」「ドリーム・ピッチャー」「めおん」のロケ地にもなりました。
玉藻の名前の由来
「玉藻」という名は、万葉集で柿本人麻呂が讃岐国の枕詞に「玉藻よし」と詠んだことに因み、高松城周辺の海域が玉藻の浦と呼ばれていたことに由来するとされています。
史跡・周辺情報
栗林公園 ~百年をかけて完成した一歩一景の名園~
国の特別名勝に指定されている庭園の中で最大の広さをもつ栗林公園は、松の緑濃い紫雲山を背景に、6つの池と13の築山を巧みに配し、江戸時代初期の回遊式大名庭園として、すぐれた地割り、石組みを有し、木石の雅趣に富んでいます。 春のウメ・サクラ、夏のハナショウブ・ハス、秋のカエデ、そして冬のツバキと四季折々の風物にも恵まれ、ここに咲く花々は、一歩一景といわれる変化に富んだ美しさを一層醸し出します。歴代藩主が百年の歳月をかけてつくりあげた花々に彩られる大名庭園。民芸館や抹茶(煎茶)セットを味わえる掬月亭などもあります。 平成24年(2012)7月に運航を始めた和船「千秋丸」に乗り、船頭の解説を聞きながら、ゆったりと水面から眺める庭園は、また格別です。日常を離れ、お殿様・お姫様気分を楽しめます。 映画「男はつらいよ寅次郎の縁談」「春の雪」「UDON」「百年の時計」のロケ地にもなりました。
電話 | 087-833-7411 |
料金 | 入園料: 大人410円、小人170円(20人以上の団体は、大人320円、小人140円) 元旦と開園記念日(3月16日)は無料開放日 ※小学生と中学生は小人料金。未就学児は無料。 |
開館時間 | 開園時間 日の出・日没の時間にあわせて毎月変わります。 1月 7:00~17:00 2月 7:00~17:30 3月 6:30~18:00 4・5月 5:30~18:30 6・7・8月 5:30~19:00 9月 5:30~18:30 10月 6:00~17:30 11月 6:30~17:00 12月 7:00~17:00 |
休み | 年中無休 ※商工奨励館・讃岐民芸館・掬月亭・日暮亭は、12月29日~1月1日の間、閉館 |
駐車場 | 有り(大型バス可)・有料 |
URL | http://ritsuringarden.jp/ |
サンポート高松
「サンポート高松」エリアは、海陸交通のターミナルから、ホテル、公園、博物館、ホールなどが建ち並び、香川観光のスタート地にふさわしいエリアです。ここにある四国最大の高層タワー「高松シンボルタワー」は、国際会議場などの公共施設と民間の商業施設が共存し、和洋中といった「鉄人のレストラン」や、日本全国の有名ラーメン店が並ぶ「ラーメンポート」など、日本屈指のグルメスポットが自慢です。 映画「シベリア超特急3」「ドリーム・ピッチャー」「めおん」「猫と電車」のロケ地にもなりました。
電話 | 087-826-2555 |
開館時間 | 9:00~17:00 |
休み | 土・日・祝祭日 |
駐車場 | 高松シンボルタワー地下駐車場ほか近隣あり(港湾第3駐車場は大型バス可) |
URL | http://www.sunport.or.jp/ |
せとしるべ(赤灯台)
サンポート高松のシンボル・赤灯台、通称「せとしるべ」は、世界初のガラス灯台で、高さは14.2メートル。今も昔も海の安全を守り続けています。
駐車場 | 港湾第1駐車場ほか |
URL | http://www.sunport.or.jp/ |
香川県立ミュージアム
香川県の成り立ちや空海の業績などの歴史と、猪熊弦一郎やイサム・ノグチなどゆかりの作家の芸術作品を展示。歴史と美術が融合した複合施設。香川の歴史を映像や大型展示物をとおして体系的に理解できる総合展示室や、弘法大師空海・松平家といった香川の特徴的なテーマを紹介している部門展示室、十二単や鎧の試着ができる体験学習室などがあり、香川の歴史を体感することができます。 映画「百年の時計」のロケ地にもなりました。
電話 | 087-822-0002 |
料金 | 常設展:一般個人410円、一般団体330円、高校生以下無料 ※特別展は別料金 |
開館時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで)※特別展によっては、金曜は19:30まで開館することがある(入館は19:00まで) |
休み | 月曜(月曜が休日の場合は原則として翌火曜日)、12/26~1/1、※GWは無休 |
駐車場 | 地下駐車場(普通自動車50台)ほか、近くに香川県玉藻町駐車場あり、大型バス2台駐車可能。(事前に申込みが必要です) |
URL | http://www.pref.kagawa.jp/kmuseum/ |
高松市歴史資料館
高松市域に関した歴史、考古、民俗などの資料を収集した資料館。常設展示は、高松における歴史のなかでも特徴的なものをとりあげ、原始、古代から近代、現代までを時代順に紹介している。主な展示物として、重要文化財の田村神社古神宝類や、常設展示のシンボルとなっている高松藩御座船飛龍丸模型があげられる。学習室には、Q&Aコーナーやビデオコーナーなどもあり、遊びながら高松の歴史が学べるようになっている。
電話 | 087-861-4520 |
料金 | 一般 200円/大学生 150円/高校生 150円/中学生 100円/小学生 100円 |
開館時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) |
休み | 月曜(祝日の場合は翌日) |
駐車場 | 図書館・菊地寛記念館と共用の駐車場あり、最初の1時間まで無料(受付で駐車券を来館証明機に通す必要あり)、 1時間を超えると25分ごとに100円ずつ加算されます |
URL | http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/23506.html |
菊池寛記念館
菊池寛記念館は、郷土が生んだ偉大な文化人で、現在の文壇の隆盛の礎を築いた菊池寛の功績と、その生涯を紹介するメモリアルミュージアムです。記念館には、菊池寛の生前の写真や直筆の原稿、数多くの遺品が展示されています。東京・雑司ケ谷の自宅にあった書斎を再現したコーナーもあり、菊池寛の生涯を辿ることができます。また、菊池寛の大きな遺産である芥川賞、直木賞、菊池寛賞の全貌を展示と映像で紹介しています。この他にも、大藪春彦、西村望、村山籌子の資料を展示した郷土ゆかりの作家コーナーや、菊池寛の蔵書を閲覧できる研究閲覧室も併設されています。
電話 | 087-861-4502 |
料金 | 一般:200円、大学生:150円、団体(20名以上)は2割引 ※高校生以下、65歳以上の高齢者は入場無料 ※身体障害者手帳・療育手帳又は精神障害者保健福祉手帳所持者は入場無料 ※研究閲覧室・郷土ゆかりの作家コーナーへの入室は無料 |
開館時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) |
休み | 毎週月曜日(月曜日が休日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~1月3日) |
駐車場 | 図書館・歴史資料館と共用の駐車場あり、最初の1時間まで無料(受付で駐車券を来館証明機に通す必要あり)、 1時間を超えると25分ごとに100円ずつ加算されます |
URL | http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/kyouiku/bunkabu/kikuti/kantop.html |
香川県県庁舎(旧本館・旧東館)
建築界のノーベル賞といわれるプリツカー賞を日本人で初めて受賞した建築家、丹下健三の初期代表作。日本の伝統とモダニズムを融合させた、建築史上もっとも重要な作品のひとつと評されており、その価値は竣工50年を過ぎた今でも色あせていない。伝統的な木造建築を彷彿とさせながら、打ちっぱなしコンクリートがモダンな印象を与えるその外観や、当時主流だった権威的な庁舎のイメージを覆す、市民に開かれた構造が特徴。人々を自然に迎え入れるピロティやガラス張りの開放的なロビーは、戦後の庁舎建築の手本となった。1階の壁画は猪熊弦一郎が手掛けている。
開館時間 | 8:30~17:00 |
休み | 土日祝日・年末年始 |
駐車場 | 県営番町地下駐車場ほか近隣駐車場あり |
URL | http://www.pref.kagawa.lg.jp/zaisankeiei/higashikan/ |
屋島(山上) ~瀬戸内海国立公園屈指の景勝地~
源平合戦の古戦場として知られる屋根の形をした溶岩台地で、屋根型の山上からは波穏やかな瀬戸の海と一体となった高松市街や多島美が一望できます。今から約800年前に源平合戦が繰り広げられた檀ノ浦周辺は、平家が軍船を隠した「船隠し」や、那須与一が扇の的の矢の命中を祈った「祈り岩」など合戦の逸話を伝える史跡が数多く残っています。山上には、四国霊場第84番札所の「屋島寺」や世界的にも珍しい山頂の水族館「新屋島水族館」などもあり、ドライブウェイも好評です。 映画「化石の荒野」「ロード88」「めおん」のロケ地にもなりました。
電話 | 087-841-9443 |
料金 | ドライブウェイ通行料金(往復) *乗用車・貨物車(普通・軽・小型) 630円 *マイクロバス・路線バス 1,570円 *上記以外のバス・大型貨物車 2,520円 *二輪自動車 (125ccを超えるもの) 440円 |
駐車場 | あり無料(大型バス可) ※但し、駐車場までの「屋島ドライブウェイ」(6:30~22:00)は有料 |
URL | http://www.yashima-navi.jp/ |
古代山城屋嶋城 / 屋嶋城跡アプリ体験
屋嶋城跡アプリ体験(城門と高松市街地)
中大兄皇子が唐と新羅の侵攻に備え、対馬、九州から瀬戸内海沿岸にかけて築かせた山城で、667年に築かれたことが「日本書紀」に記されています。断崖絶壁を最大限利用した古代山城で、城壁の9割程は天然の崖です。 平成19年度(2007)から高松市が進めてきた屋嶋城跡城門遺構整備事業が完了し、平成28年(2016)3月19日から公開されています。 迫力ある石積みと高松市街地の眺望は一見の価値あり。同時に整備された西尾根展望台からの眺めもおすすめです。 「甦る屋嶋城」アプリをスマートフォンやタブレット端末にダウンロードしておけば、現地で往時の城門を甦らせることができます。
*ダウンロードにはWi-Fi接続が必要ですので、御自宅や屋島山上駐車場等で事前にダウンロードしてください。
電話 | 087-823-2714 |
料金 | ドライブウェイ通行料金(往復) *乗用車・貨物車(普通・軽・小型) 630円 *マイクロバス・路線バス 1,570円 *上記以外のバス・大型貨物車 2,520円 *二輪自動車 (125ccを超えるもの) 440円 |
駐車場 | あり(大型バス可) |
URL | http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/4727.html |
新屋島水族館
標高290mの屋島の山上に位置する全国でも珍しい水族館。大小約80の水槽に熱帯から冷水系まで150種1500匹の魚類、水生哺乳類、両生類等を展示しています。前脚が器用なアザラシの変身や、イルカとスタッフで行う劇仕立てのイルカライブ(土日祝のみ)、全面透明なアクリルで作られた「透明ボード」に乗ってイルカに触ったりエサやりができる(1回一人500円・土日祝のみ)など、家族や仲間で楽しめるスポットです。
電話 | 087-841-2678 |
料金 | 大人1,200円、中人(中学・高校生)700円、高齢者(65歳以上)700円、小人(3歳以上)500円、3歳未満無料、 障害手帳をお持ちの方無料、介護者700円 団体割引あり |
開館時間 | 9:00~17:00(最終入館16:30) |
休み | 年中無休 |
駐車場 | 有り(大型バス可)・無料 ※但し、駐車場までの「屋島ドライブウェイ」(6:30~22:00)は有料 ドライブウェイ通行料金(往復) *乗用車・貨物車(普通・軽・小型) 630円 *マイクロバス・路線バス 1,570円 *上記以外のバス・大型貨物車 2,520円 *二輪自動車 (125ccを超えるもの) 440円 |
URL | http://www.new-yashima-aq.com/top/top.html |
塩江温泉郷
塩江温泉郷は約1,300年前の奈良時代に僧行基によって発見され、弘法大師空海が湯治の地として伝えたという由緒正しき温泉エリアの総称。県内最古の温泉郷で「高松の奥座敷」として親しまれている。この温泉郷のシンボルは、春には山を覆う見事な桜、夏には飛び交うホタルと清らかな川の流れ、秋の紅葉。大自然に包まれた歴史ある温泉郷には、それぞれに趣のある温泉旅館にホテル、美術館や物産センターなどが点在するほか、四季折々に、観光イベントが催されて、温泉と自然に触れ合える地です。清流の女王とも呼ばれる「あめご料理」(アマゴ)や、イノシシ料理も名物です。
電話 | 087-893-0148 |
URL | http://shionoe.jp/ |
行基の湯
道の駅「しおのえ」に隣接した温泉施設。山間の静かな環境と和風情緒漂う温泉で癒しの時間をあじわえる。家族やグループで借りられる貸切風呂や、そばの製麺工程を見られる「そば道場」と「行基そば」が人気。効能は慢性リウマチ、慢性皮膚病、神経痛、糖尿病など。
電話 | 087-893-1126 |
料金 | 入浴料:大人470円、小人(6歳以上12歳未満)240円、6歳未満無料 ※貸切風呂(4名まで、要予約、使用は2時間まで)1時間1,050円+入浴料 |
開館時間 | 9:00~22:00(受付は21:30まで) ※平成28年1月5日(火)~3月31日(木)は9:00~21:00(受付は20:30まで) |
休み | 毎月第1・3月曜日(祝日の場合は翌日) |
駐車場 | 普通車100台、バス10台 |
URL | http://shionoe.jp/2009/05/127/ |
女木島・男木島 ~離島で島時間を味わう~
高松の沖合約4kmに、女木島と男木島2つの島が並んでいます。高松港からフェリーで約20分で女木島へ、さらに20分で男木島へ。短時間で「島旅」の気分を楽しむことができる高松の離島。女木島は別名「鬼ヶ島」、鬼が住んでいた大洞窟は夏でもひんやり!桃太郎が鬼退治に向かった島といわれています。全国の鬼が集まり、鬼に関する珍しい郷土民具を展示するなど、新しい観光名所として脚光を浴びています。また島から見る『サンポート高松』の景色はぜひ味わっていただきたい絶景です。ノスタルジックな雰囲気が漂う男木島は、映画「喜びも悲しみも幾歳月」の舞台にもなり、1月~3月には、水仙の見ごろを迎えます。観光のみならず、ビジネスでお越しの際にも、足を伸ばして高松の「島」に宿泊してみませんか?
電話 | 087-840-9055 |
鬼ヶ島大洞窟
桃太郎伝説で有名な洞窟です。大正3年(1914)、香川県鬼無町の郷土史家、橋本仙太郎氏が発見し、10数年後の昭和6年(1931)に鬼ヶ島として公開された。洞窟が造られたのは、紀元前100年頃と言われている。
電話 | 087-840-9055 |
料金 | 大人(高校生以上)500円、小人(小・中学生)250円、身障者250円、65歳以上450円 ※団体割引(15人以上)1割引 大人450円、小人230円 ※一般幼稚園児は無料 但し(団体15人以上)は100円/人 |
開館時間 | 8:30~17:00(入場は16:30まで) |
休み | 無休 |
URL | http://www.onigasima.jp/onigashima.html |
高松市石の民俗資料館
石の民俗資料館は、世界的銘石“庵治石”の産地であり、世界最高レベルの石材加工技術を持つ町、牟礼町の高松城築城以来、約400年にわたって石工達が築きあげた知恵と技術を後世に継承することをメインテーマとしています。
当館では石工達の知恵と技術、優れた技能に手で触れることができます。
館内では、大正末期から昭和初期にかけて牟礼町で行われていた、手作業での石の切り出し、運搬、加工のそれぞれの風景を、等身大の人形と実物資料を使ったジオラマでリアルに再現しています。
電話 | 087-845-8484 |
料金 | 一般:200円、大学生:150円、団体(20名以上)は2割引 ※高校生以下、65歳以上の高齢者は入場無料 ※身体障害者手帳・療育手帳又は精神障害者保健福祉手帳所持者は入場無料 |
開館時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) |
休み | 毎週月曜日(月曜日が休日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~1月3日) |
駐車場 | 60台 |
JA国分寺盆栽センター
盆栽は香川県国分寺町のシンボル的存在です。
盆栽出荷場、さらに盆栽のお祭り 「グリーンフェスタ」や、日本一の盆栽神社まである盆栽の町です。松の盆栽は香川県が全国一の生産地で、国分寺町はその半分近くを生産しています。特に錦松盆栽の発祥地として知られ、北部地区には盆栽畑が広がっています。
電話 | 087-874-2795 |
URL | http://www.kokubunji-bonsai.com/ |
あじ竜王山公園
あじ竜王山公園とは、香川県高松市庵治町(あじちょう)にある竜王山(標高239m)山頂に整備された高松市立の公園で、高松市と旧庵治町の合併以降10年間で整備が進められ、2016年4月にオープンしました。
庵治町は四国本土の最北端に位置しており、瀬戸内海に突き出た半島の町です。あじ竜王山公園からは、瀬戸内海の美しい眺望を見おろすことができます。
また、あじ竜王山公園の展望台「Watch Tower」(ウォッチタワー)は、国内外で活躍するオランダの芸術家、ジョン・クルメリング氏が企画・デザインしたアート作品で、瀬戸内国際芸術祭2016の出展作品にもなっています。
電話 | 087-844-0115 |
料金 | 無料 |
開館時間 | [ 5月 - 6月] 7:00 - 18:00 [ 7月 - 8月] 7:00 - 19:00 [ 9月 -10月] 7:00 - 18:00 [11月 - 4月] 8:00 - 17:00 |
休み | 休園日: 火曜・年末年始 (火曜祝日の場合、翌平日に休園) * 瀬戸内国際芸術祭2016会期中は毎日開園 夏会期 | 2016年7月18日[月・海の日] ― 9月4日[日] 49日間 秋会期 | 2016年10月8日[土] ― 11月6日[日] 30日間 |
駐車場 | 有り |
URL | http://ryuozanpark.jp/ |
高松市美術館
2016年春、高松市美術館は約1年間の改修工事を経て、リニューアルオープンしました。
高松市美術館は、商店街に隣接する都市型美術館です。作品収集は「戦後の日本の現代美術」「20世紀以降の世界の美術(版画)」「香川の美術(漆芸・金工)」を3本柱に、1500点を超えるコレクションが揃っており、高松の芸術文化の発信基地としての役割を果たしています。 映画「百年の時計」のロケ地にもなりました。
電話 | 087-823-1711 |
料金 | 入場料:常設展 一般200円 大学生150円 高校生以下無料 特別展:展覧会ごとに設定 ※団体(20人以上)2割引 ※65歳以上の高齢者(長寿手帳が必要)は常設展のみ無料 身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳所持者は無料 ※特別展観覧者は常設展観覧が1回無料 |
開館時間 | 9:30~17:00(入館は16:30まで) 特別展開催期間中の火~土曜日 9:30~19:00(入館は18:30まで) |
休み | 月曜日(祝祭日の場合は翌日)12月29日~1月3日 |
駐車場 | 周辺有料駐車場をご利用下さい |
URL | http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/museum/takamatsu/ |
男木島灯台・男木島灯台資料館
昭和32年(1957)に映画「喜びも悲しみも幾年月」のロケ地となった男木島灯台。 120年の歴史をもつ、全国的にも珍しい無塗装、庵治石造りの灯台は、「日本の灯台50選」にも選ばれています。 灯台に併設された「男木島灯台資料館」では、全国の灯台や男木島の歴史等に関する資料を展示しています。
料金 | 無料 |
開館時間 | 9:00~16:30 |
休み | 男木島資料館 【開館日】 原則日曜日と祝日のみ開館 7月1日から8月31日まで、瀬戸内国際芸術祭会期中は毎日開館 ※荒天時等閉館となる場合がございます。 |
駐車場 | 無し |
香川・高松ツーリストインフォメーション
JR高松駅1階コンコースに観光案内所「香川・高松ツーリストインフォメーション」が、平成28年(2016)3月15日にオープンしました。 観光案内所のスタッフは、常時3カ国語(英語、中国語、韓国語)に対応できます。 高松市及び香川県内、周辺地域を含めた広域の観光パンフレットを取り揃え、観光案内をいたします。 カウンターには無料の検索用タブレット2台を設置しています。
電話 | 087-826-0170 |
開館時間 | 9:00~20:00(年中無休) |