姫路城
エリア:近畿
住所:670-0012 兵庫県姫路市本町68
姫山の地に初めて砦が築かれたのは1333年、赤松氏の時代といわれています。 以来、13氏・48代が城主を務め、戦塵にまみれることなく今日にいたっています。 赤松氏の後、西国統治の重要拠点として羽柴秀吉、池田輝政、本多忠政が 城に夢を託して拡張、いま見られる全容が整ったのは戦乱の世が落着いた1617年のことです。 平成5年12月には奈良の法隆寺とともに、日本で初の世界文化遺産となりました。
白漆喰総塗籠造りの鮮やかな白の城壁や5層7階の大天守と東、西、乾の小天守が渡櫓で 連結された連立式天守が特徴で、城郭全体がシラサギが羽を広げたような優美な姿から 「白鷺城」の愛称で親しまれています。
姫路城入口にて迫力ある映像を楽しめるVRスコープを販売しております。美しい姫路城の非公開部分、ドローンによる上空撮影を含めた 普段は見ることのできない映像をご覧いただけます。
史跡・周辺情報
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