史跡垣ノ島遺跡
エリア:北海道・東北
住所:北海道函館市臼尻町416番地4
史跡垣ノ島遺跡は今から9,000~3,000年前の約6,000年間という長期にわたる定住を示す縄文時代の遺跡です。函館市中心部から約30kmの南茅部エリアに位置し、太平洋をのぞむ海岸段丘上に広がる垣ノ島遺跡では、定住開始期の段階ですでに居住域と墓域で構成される集落がつくられていたことがわかっています。国内最大級の盛り土遺構や、墓に副葬された足形付土版など、当時の高い技術や精神性を示す貴重な遺構や遺物が数多く見つかっており、2011年に国の史跡に指定されました。2021年7月には「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産の一つとして世界遺産登録されました。
縄文の地形をいまでも実感できる垣ノ島遺跡で、縄文のこころを感じてみませんか。
URL | https://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2022012400119/ |
メモ | <供用時間> 4月~10月 9:00-17:00 11月~3月 9:00-16:00 <休日> 12月29日~1月3日 |
自治体のURL | https://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2022012400119/ |
史跡・周辺情報
北海道・北東北の縄文遺跡群 共通サイン
道の駅「縄文ロマン南かやべ」
史跡大船遺跡
南茅部河川公園
ホテル函館ひろめ荘
南かやべ漁業協同組合直販加工センター
北海道建網大謀網漁業発祥の地
川汲公園
白糸の滝
南茅部ふるさと文化公園
ファンタジックイルミネーション
クリ
(案内板)縄文時代の垣ノ島遺跡
(案内板)窪みで残る竪穴建物跡
(案内板)盛り土遺構
(案内板)海への眺望
クルミ
(案内板)丘状遺構
(案内板)道状遺構
函館市縄文文化交流センター
総合案内板 2
総合案内板 1
総合案内板
SHARE