鞆の浦
エリア:中国・四国
住所:広島県福山市鞆町鞆
夕暮れ時になると灯りのともる石造りの「常夜燈」は、港をめざす船と港の人々を 160 年間見守ってきた鞆の浦のシンボル。「雁木」と呼ばれる瀬戸内海の干満に合わせて見え隠れする石段が、常夜燈の袂から円形劇場のように港を包み、その先端には大波を阻む石積みの防波堤「波止」が横たわります。
瀬戸内の多島美に囲まれた鞆の浦は、これら江戸期の港湾施設がまとまって現存する国内唯一の港町。潮待ちの港として繁栄を極めた頃の豪商の屋敷や小さな町家がひしめく町並みと人々の暮らしの中に、近世港町の伝統文化が息づいています。
「引用:VSIT鞆の浦 日本遺産・鞆の浦とは
https://visittomonoura.com/bunkazai-list/」
URL | https://visittomonoura.com/bunkazai-list/ |
史跡・周辺情報
常夜燈
雁木
波止
船番所跡
福山市鞆町重要伝統的建造物群保存地区
太田家住宅
太田家住宅朝宗亭
いろは丸展示館
鞆の津の商家
沼名前神社能舞台
沼名前神社の石造物群
医王寺
寺町筋
淀媛神社
鞆公園
福禅寺対潮楼
対仙酔楼
阿伏兎観音
鯛しばり網漁法
鞆てらす
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