北海道江差町
エリア:北海道・東北
住所:北海道檜山郡江差町
北海道の南西部に位置し、北海道文化発祥の地といわれる江差町(えさしちょう)。 この町は、かつて江戸と比べられるほどの賑わいを見せていました。そのもとになったのは、盛んに行なわれていたニシン漁と、北前船によるニシン加工品の交易です。 町内を歩き、地形・町並み・建物・文化などに触れると、その繁栄が現在の生活にも息づいていることがわかります。 2017年4月、江差町は「江差の五月は江戸にもない -ニシンの繁栄が息づく町-」というストーリーで北海道初の「日本遺産」の認定を受けました。
史跡・周辺情報
江戸時代の鳥居跡と階段跡
北前船が係船した跡
江差商人の宴席跡
厳島神社
かもめ島の灯台
江差追分節記念碑
北前船の乗組員が利用した井戸
開陽丸
ぷらっと江差
沖ノ口役所の跡
折居社の跡
アネロイド気圧計
霰庵(あられあん)の句碑
開陽丸遺跡
江差町会所会館
真宗大谷派江差別院
佐之市の碑
正覚院
檜山護国神社と新政府軍墓地
旧関川家別荘
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