日光街道と一里塚

イメージ:日光街道と一里塚

所在地
栃木県下野市

日光街道は、江戸と日光とを結ぶ全長36里(約144km)の街道です。元和3年(1617年)に徳川家康が日光に改葬され東照権現として祀られた頃に、代々の将軍が日光に参詣するために整備されました。道中には江戸の千住から日光の鉢石まで21の宿場が設置されたほか、一里塚が34か所整備されました。
下野市内には日光街道と脇街道である壬生通りが通っており、小金井宿と石橋宿の2か所の宿場と、小金井、下石橋、下古山の3か所に一里塚が整備されました。小金井宿、石橋宿とも将軍の日光参詣や多くの人々の往来により賑わいを見せていましたが、現在は宿場の面影を残す建物がほとんど残されていないため、当時の様子をうかがい知ることが難しくなっています。また、一里塚も小金井一里塚が国指定史跡として保存されていますが、下石橋と下古山ではかつての姿を見ることはできなくなっています。
そのため、失われつつある宿場や一里塚をVRにより復元を行い公開することとしました。

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